衰退するアメリカの実態 配給国家に転落(笑)

アメリカ版生活保護?といえばフードスタンプがあげられるわけですが、

食料と引き換えできる最低限の補助です。

貧困層が爆発的に増えてるアメリカではたくさんの人々が利用しています。

額自体は家族で数百ドル程度です。

それ以外にも寄付された食料を無料で貰えるフードバンクという制度があり、この二つがないと立ちいかない家庭がどれほどあるのか想像するのも恐ろしいです。

 

 

もはや好例行事となった政府閉鎖の時は、国家公務員でさえフードバンクに並んでたわけですから、国家公務員でも一か月給与が止まっただけで相当苦しい生活を強いられてるみたいですね。(まあ政府閉鎖するぐらいだから、まともな給与なんて出せるわけがない)

国家公務員というのは、国家を支える基盤なわけですから普通は厚遇されてるものですがアメリカはそうでもない。(キャリア組を除く、政府職員や軍人や警察すら底辺まっしぐら)

 

今後もフードスタンプとフードバンクを利用する人々は増える一方でしょう。

 

西側で資本主義先進国(笑)なのに実態経済としては、旧ソ連と区別がつかなくなってるわけです。なんで誰もこの事実を指摘しないんでしょうかね?

アメリカ信者がメディアにも多いのでしょうか?

 

こんなおバカな国が大好きな人は、北朝鮮を夢の国だって言ってた新聞と同レベルの頭の悪さだと思いますよ(笑)